メーター取りつけ
ブースト計&水温計

1.本体取りつけ&電源編
2.センサー配線編
 
 

センサー部、取りまわしは写真取り忘れ…。
水温計センサーはまだ。

私的にベストなポジションに設置するためには、既存のステーではうまく設置できません。
さらに、買ったばかりの車にガンガンドリルで穴をあけるのも気が引ける…。
時計ボックスの下側に穴を1本あけるつもりでチャレンジしましたが、結局全くドリルを使いませんでした。

現状(慣らし第2段,5000rpmしばり)でのブーストは、5000rpmで、1.5kg/cm*cm!
オーバーシュートでしょうが、ここまでかかるとは…すばらしい!
そのさきは、本来、目指すべきブースト圧まで下がるんでしょうね。

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下準備。汎用ステーの長くて加工しやすいようやわめで穴が全部同じ大きさのもの。2本くらいいる。
目標は一番下の写真。

写真のように長いすテーで2個のメーターを巻いてボルト1本で固定します。もう1本、ブーストメーター側だけを巻きました。
とりあえず、形を作るため仮締め。
その2箇所からステーを伸ばして固定しました。
この写真に写っている真中のボルトからは後ろへ1本、前へ1本ステーをつけます。あと、ブースト計にまいたもう1個の左側から1本。計3本のステーで車に固定します。

こんな感じにいい具合に曲げます。ステーは写真左端で下におり返しています。このステーの真中の位置にいい具合に横があいている穴がありました。ここでボルトを締めました。写真では見えませんが、もう1本、このボルトから、水温計とブースト計のあいだのボルトまでステーがあります。

前側。隙間にステーを突っ込みます。思考錯誤の末、言い具合に固定しました。中に入っている分は、中でさらに上側曲げています。上側にもう1本、後ろに伸びているステーが見えます。

電気配線ですが、オーディオから取ります。そのまま真上に持ってきます。
時計のところのふた(純正カーナビとか、3連メーターが付くところ)は結構簡単にとれます。4つのつめでとまってます。
ブースト計は機械式なのでエンジンルームから引きこんだブースト管をここまで持ってきてます。水温計の配線も同じくエンジンルームからここまで持ってきてます。
メーターが2個あるので、メーター側は、2分岐しているものをつかってます。機械式ブースト計がアース、イルミ(スモールオンで12V照明用)電子式水温計がさらにバックアップ(常時電源12V)とアクセサリ(キーオンで12V)です。

オーディオのところの線。分かりずらいですが、白/青、赤/黒の線が、それです。オーディオのところも参考にしてください。
ここにもオーディオのカプラーから2分岐している線もありました。おなじソケットを追加の線につけてやれば、簡単につきます。1本、分岐がなかったので、エーモンの配線コネクターでとってます。

アースは、オーディオの横に付けました。きれいな2本ははじめからついているものです。


時計のふたは後ろだけつめをはめて、前を浮かせてその隙間から配線やらを出してます。簡単ですっきりしているので大変満足行きました。

しっかり固定されています。ステーの曲げ具合はかなり思考錯誤しました。

完成!
非常に満足しました。
視認性もばっちりです。私はここがもっとも見やすい位置だと思います。視線の延長線がちょうとインタークーラーダクトの真中です。
センターメーターと言って数年前に話題になった車ありましたね。あれと同じ思想ですね。なんといっても、R32の時にここにブースト計を付けていた(水温計は反対の右側。)ので、そのときにここが非常に見やすかったのと、慣れですかね。非常に見やすいです。
R32の時はドリルで遠慮無しにやったのですが、ドリル無しでここまで理想以上に出来るとは思いませんでした。
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