キャリパー&ローター交換
R32GTS-t->R32GTS-tタイプM
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現在進行中!!

2つの問題があり、ちょっと断念。(4/17(月)有休)
1.ブレーキホースとキャリパーの接続部分が違う。
2.裏にあるローターのカバーにローターの中央よりが干渉する。
1.は、銅ワッシャーを2枚はさむか、ねじ山を少し削ればいいという情報がある。
2.は,ハブを分解して取るのかな?カバーはえらい硬そうだった。切断するか?
ローターの一番内側の数ミリ分の円周を削るか?
誰かいい方法を教えて。

タイプMのブレーキ

タイプMのキャリパー&ローター一式
これがタイプMのキャリパー&ローターです。
フロントキャリパーはアルミ対向4ポッド(GTS-t以下は片側1ポッド)
リアキャリパーは対向2ポッド。(GTS-tは片側1ポッド)
フロントローターは車体の内側が厚い。直径は同じ。
リアローターは大きいというのと、同じという情報がある。
タイヤを外して比べてないので、解らない。大きいと思ったが。

タイプMローター。リアかな?ハブから外すときは2つある小さな穴にボルト入れます。

タイプMフロントキャリパー、アルミ対向4ポッド。アルミってのが、強度的に問題があるって話。GTRや、R33からは鉄製

 
 
事前に準備したワンマンブリーダー

よく噂に聞く魚の飼うときのぶくぶくに付けるワンウェイバルブですな。
250円なり。もともとは、水が入ってポンプが壊れないようにするものみたいですぞ。ホースも金魚用。大丈夫かな?ブレーキフルードって危険なんだぞ。ゴムだから、溶けないでしょう。

で、容器は、いつも飲んでいるコーヒー。キャップは穴をあけホースを通している。倒れてももれないようにね。で、終わったら、別の穴をあけてない蓋で蓋をする。これ大丈夫なのか?古いフルードは、近くのディーラーにでも持っていこうと思っているのだが、これじゃー断られそう。
でも、透明ってのがポイントなんだな。中が見えないと不安だから。
ビンのジュースなんて最近余り見かけないし。まー、後で、オイル缶化なんかに入れ替えればいいかな。
使っているところ、の予定
容器側のホースを頂点にしてつるす。のがいいみたい。
キャリパー側は、吸い込み分くらいの長さがあれば十分かな?あまり長いと、充填するのが面倒ですな。
GTS-tキャリパー分解

これがキャリパーを上から見た感じ。両端に見えるブーツのついたところのねじを緩めて抜きます。交換じゃなくて、パッド交換くらいのときは、このブーツみたいなところの動きを確認すべし。私のはこの右側の動きが悪く、とりあえず、次の写真の状態で、抜いてみたら(引っ張ると抜けます)。なんか、オイルが焦げ付いたような感じで、濃縮されているようで、これじゃー動かんわと思いました。このピンだけ、ブレーキクリーナーで軽く洗って、グリスアップして、元に戻したら、結構よくなった。よくわからないので、中の古いグリスはそのままにした。

これが、キャリパーの上の部分を取って、ブレーキパッドを抜いた状態。
タイプMと違って、このように外さないと、パッドは取れない。
ブレーキラインに注意!とったキャリパーはとりあえず、ロアアームに載せています。次に、キャリパー下側がとまっている2本のもう少し大きなボルトを抜くと、キャリパー全てが取れます。

ローターは、ハブに固着しています。
切れてますが…。左下のハブボルトの下に穴が見えますね。ここにボルトを差し込めば、「カコ」っと音がしたら、もう取れます。よく考えられていますね。このねじのサイズは、リアM8。フロント?M10は入らない。M8はブカブカ。M9なんて売ってなかった。シートをとめているねじがちょうどよかった。
 
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