TRUST GReeDY 機械式ブースト計
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これが到着してあけたところ。ちなみに初の車のチューンパーツです。
まとめて、ブースト計、エアクリ、写真には無いが、インタークーラーを通販で購入。
取りつけは、ブースと圧がかかるサージタンク、ライトの電源としてオーディオのイルミネーション、本体の取りつけ。
あー、エンジン無いの写真がありませんが、スカイラインはエンジンルームの運転席のすぐ前のところにコンピュータが読むブースセンサーがついていて、そこにつなげる方が、配線が短くなるのですが、ホースの太さが違ったので断念。ブローオフが付いていたので(現在取り払っている)、同じサージタンクのところから三つ又で取ることにしました。で、エンジンルームから引きこむ必要がありますが、エンジンルームの運転席近くから、いろいろ配線が入っているところがあります。そこのゴムを少し切って、突っ込みますが、そのままではつらいです。
右前輪のタイヤをはずし、タイヤハウスのカバーを取り外すと(結構ねじがいっぱい)、エンジンルームからきている配線が見えます。
他にいるもの:
ライトの電源用の配線1m〜1.5mくらい、そのかしめ。
後は道具。レンチ、プラスドライバー、かしめ用のペンチか普通のラジオペンチ。固定するパーツ(千円もしない)。でも私は、アルミステーを曲げて作成。この方がDIYっぽくてよい。
室内の運転席右下のカバーも外します。ドアの下のカバーを外し、このカバーのねじを外すと取れます。エンジンルームから、タイヤハウスの裏を通すと、この写真のところに出てきます。結構つらいので頑張りました。この箱はATの制御のコンピュータかな?赤いラインは、ウーハーの電源をバッテリーから取っているもの。

次の写真の真中あたりにつけるので、次は、メーターの上のカバーを外します。
ここのねじ、下のカバーを外さないと行けないのですが、結構面倒くさいです。2本ほどねじを外し、やわいので、強引にまげて、目的の左下側の2本のねじを外します。右側も同じです。右側のカバーはドアをあけてねじをはずします。それから本来の目的のねじを2本外します。結構大変です。


メーターのところにあるカバーのうらのねじを数本外すと、このように抜けます。左右のカプラーもすべた外します。全て違う形なので、元に戻すときに間違えることは無いので心配要りません。むちゃくちゃ硬いです。誤って切らないように。

で、このように取れます。これは、取りつけ部分の裏を移しています。
ここをドリルで、ブーストのシリコンホースとイルミからの電源コード、を通す穴とねじ止めの穴をあけます。先ほどエンジンルームから引っ張ってきたシリコンホースをメーターの裏側にタイラップで適当に固定してきて、先ほど空けた穴に通します。オーディオの部分も分解して、イルミから、電源を取って、この穴に通して、元に戻します。「イルミ」っていってますが、私は最初理解できませんでした。オーディオを外すとすぐわかりました。「コードにイルミネーション」と書いてあります。そのコードに適当にかしめます。スモールオンでオンになる電源です。別にイルミじゃなくてもいいけど、これが正確で楽です。本体にシリコンホースと電源を接続します。

一応、エンジンかけてみて、アクセルを踏んでみましょう。負荷がかかってないときは、0以上にはなりません。ブーストが漏れてないかもエンジンルームや、ブースト計側でもチェックしましょう。私は、とりあえずガムテープで固定して走ってみました。スモールオンでランプもつきますか?
ここまできたら、後は楽勝です。アルミステーを括弧よくなるように巻きつけて曲げます。私はこの形にするのに30分くらい試行錯誤しました。これがもっとも安定する形と思います。で、ねじでブースト計をとめて、先ほどあけた穴で、ステーをとめます。私は裏から止めました。で、全てを元に戻して完成です。
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