-クラッシュ 2001/07/07-



 

1.クラッシュ
2.インタークーラーの修復
3.フェンダー&ボディの修復
4.ライト&ボディの修復
5.バンパーの修復

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翌日の走行会が雨のせいで中止になり、夜中にダムをドライブしていたら、2周目でコーナーが見えたときには遅かった。ブレーキングしないでも、行けるだろうと思い、「ふふーん」とハンドル切ると、見事ドアンダー、タイヤの音もせず、土手に突っ込んでしまった。インタークーラー割れて、左のピロテンションロッドも抜けていた。ブーストもかからず、燃調がぜんぜんあわないので、だましだましかえってくることが出来たが…。後で思いついたが、こういう場合、エアフロのカプラー抜くと、2500回テンリミッターで一応、大体の燃料噴射で走ってくれるんですわぁ。
フロント加重って重要だよなぁと思い知らされつつ、しかし、後々良く考えると、足回りにヒットするような状況じゃない。ましてやテンションロッドが折れるほどの衝撃でもない。で、ぶつかる前、なーぜか、コーナリング中左前輪からシュルシュルと引きずる音がしていた。フェンダーにタイヤがあたっているのかな?でも、ロールして伸びているはずの左から音がしてたんよ。ってことは、先にピロテンションロッドが抜けて、それが原因でドアンダーだったのか?


左側をヒットしました。バンパーは引きずってたので取りましたが、4分割。インタークーラー、左ライト、左フェンダー、レインフォース、ピロテンションロッド破損or大破。

ぐちゃぐちゃ…。前置きIC、バンパーのN1ダクト(っていうんですかね?)のために、レインフォースを切り刻んでいたからかな?

大破したパーツをすべてはずしてみました。
前のフレームの左っ側が浮いてます。これは、そんなに問題無し。たたきました。左のフェンダーの下のフレーム、下がっているのかな?ライト周りは、吸気の穴もあって、弱々。

レインフォースが付くところがぐんにゃリ。ここは痛い。

インタークーラーはもろに割れてました。

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